お酒大好き30代男子!こうやって10kg瘦せた②実践編
こんにちは。ワカ!です。
お酒大好き食べるの大好き!ですが、この度10kg痩せまして、その体重を維持しています。最近久しぶりに出会う人には、かなりの確率で「痩せたね!」と言われます。悪い気はしないですよね。
さて今日は第2回ですが、早速私が継続しているダイエット法ワカ!メソッドをお伝えします。
自重筋トレを習慣化させる。
行う筋トレは2種類のみ
前回の記事で書いた通り、ワカ!メソッドはシンプルです。とにかく自重の筋トレを継続して行う。理由については前回の記事をご参照ください。
習慣化させるために行う自重筋トレは次の二つ。1つ目は、スクワット。2つ目は、腕立て伏せです。
なぜこの2つなのか。ここにもワカ!の楽をしたい欲求が関係しています。
どうせ代謝を上げるならでかい筋肉の方が効率が良いだろう。どこの筋肉がでかいかな。大臀筋というお尻のあたりの筋肉と、大腿四頭筋という太ももの筋肉が、でかいな。この筋肉が鍛えられるのは…スクワット!とにかくスクワットを続けよう!これがワカ!の脳内会議の結論です。
スクワットの理由は分かりました。では、なぜ腕立て伏せなのか。それは体型ののバランスを整えたいからです。
いくら効率重視と言っても、痩せた後の体型が自分の気に入ったもので無ければ、考えものです。ワカ!の理想は、上半身が軽く逆三角、そして太ももがしっかり膨らんでおり、また細くなっていく…というメリハリボディ。それを叶えるための、腕立て伏せなのです。
以上の事から、スクワットと腕立て伏せを行います。
日常生活に組み込もう
では実際に習慣化に向けて日常生活に筋トレを組み込んでいきます。ワカ!メソッドが確立した筋トレの組み込み方はこうです。
日曜日:スクワット
月曜日:腕立て伏せ
火曜日:休み
水曜日:スクワット
木曜日:腕立て伏せ
金曜日:休み
土曜日:休み
いかがですか。なぜ、この順番?と思われるかもしれませんが、いろいろ試したうえでこれが一番続けやすかったのです。その理由を説明します。
まず、スクワットと腕立て伏せの順番ですが、これはスクワットを前にします。なぜなら、スクワットの方が、取り掛かるのに心理的負担が少ないからです。(※完全に個人の見解です。)腕立て伏せは、はじめのうちは特に、自重といえど負荷に耐えられず、ぺしゃん!と崩れ落ちてしまうことがあります。思うように回数を重ねることができないかもしれません。これは、心理的にもきついイメージを植え付けます。
しかし、スクワットは自重の場合、よほどのことが無い限りぺしゃん!になることはありません。多少疲れていてもスクワットならできる!となります。
また、筋トレには気分をよくするホルモンを出してくれるという効果があります。次の日から仕事…という憂鬱な日曜日の夕方や夜に、筋トレで気持ちを前向きにする効果も期待できます。
以上が、スクワットと腕立て伏せの順番についての理由です。
次に曜日の配置ですが、前述した理由によって日曜日にスクワットを配置します。月曜日は、仕事始まりでこれまた疲れています。しかし、ここで火曜の中休みが聞いてきます。明日は筋トレ休みだ!と思うと、月曜日の腕立て伏せも頑張ることができるのです。
そして水曜日と木曜日。スクワットと腕立てをまた二日間でこなします。これまた金曜と土曜に休みを設定しているので、頑張れます。金曜と土曜についてはチートデイとしています。詳しくは食事編でお話します。
絶妙な休みのタイミングと、日曜開始のサイクルによって極限まで心理的負担を軽減しています。それでいて週四日の運動と、ある程度間隔を開けた各部位のトレーニングが実現できます。また、曜日を固定することで、意思決定の回数を減らしています。かくゆう私も、今ではどんなに気分が乗らなくても日曜日には気づいたらスクワットをしています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今日は筋トレの種類と曜日の配置についてお話ししました。
・でかい筋肉とバランスを!スクワット&腕立て伏せ
・曜日配置を固定して、習慣化をはかろう。
次の投稿で、さらに具体的なやり方、何回×何セットしたらよいか。何分したらよいか。などについてお話しできればと思います。
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