あなたは、バンザイ山椒を知っているだろうか。
こんばんは。だみです。（名前変えました。Twitterと同じにしたかったからです。）
突然ですが、あなたはバンザイ山椒をしっていますか？
岩塚製菓さんが販売している、最高にナイスなお菓子です。
２００円前後で極上の家飲み体験に誘ってくれるバンザイ山椒について今日は熱く語ります。
バンザイ山椒との出会い
私とバンショー（我が家は、バンザイ山椒をたまに略してこう呼ぶ。）の出会いは、約１年半前。職場の集まりでお茶請けのような形で出されていました。それを持ってきた同僚が、あまりにもおすすめするので、口に運んでみると…
なんじゃこりゃあ！？
山椒の風味がバッチバチに感じられるちょっと塩辛いおかきと、ピーナッツ。もともと山椒が大好きな自分には大ヒットの味でした。と、同時に自分の中に確信めいた考えが浮かびました。
絶対ビールに合うやつやん…。
この鼻に抜ける山椒の香りと塩辛さ。手軽につまめるサイズ感。その場は、お酒を飲める状況では無かったので、後日キンキンに冷えたビールと一緒に楽しもうと心に決めたのでした。
なかなか出会えない
さてそれから数日、チートデイを迎えた私は、バンショーを買いに近くのスーパーへ。ところが…
ない！
ないない！どこにもない！！
当時自分の住んでいる地域のスーパーでは、全然見つけられなかったのです。その日は泣く泣くバンショー晩酌をあきらめました。
飲みながらも思い出されるのは、最初に食べたときのあの味。いっその事ネットで注文しようか…。ネットで日用品などを頼む習慣があまりない私にとって、そこまでさせるのはすごいことです。でも送料高いしな…。
そんな時、たまたまイオンの食料品コーナーに行くと…。あるやないかい！でも数日後に行くとバンザイ山椒の棚だけすっからかんになっていたり…。本当になかなか出会えない存在でした。（今では近所のスーパーをはじめ、いろんなところにおいています。でもたまに消える。なんで？）
ビールとの初セッション
さて、いよいよビールと一緒にバンショーを食べられる時が来ました。大袋の中に個包装で８袋入り。８って数字が好きだ。
ピリッと開けると、中には恥ずかしそうに隠れるおかきとピーナッツが…。
おかきを一粒口に放り込む。んぅぅこれこれ。この小ささからは想像のつかない、山椒の辛さと風味が押し寄せます。うっまぁぁ。そこへ、キンキンに冷えたビールを流し込む。
ありがとう。
誰に？
教えてくれた職場のおねえさん。岩塚製菓の方。それを仕入れてくれたイオンの人。原材料を作ってくれている農家（？）の方々…。手に入れにくかった背景も相まって、本当に感動の瞬間でした。
おすすめの食べ方
そんなこんなで、チートデイには必ず一袋食べるという地位を確立したバンショー。私は、その日のご飯と一緒にまずお酒を飲み、その後、腰を据えて飲み始める時に４袋開けます。そして違うおつまみを少し楽しんだ後、ぐでんぐでんになったところで残りの４袋でフィニッシュします。
その時も、まずは２袋をこんな感じのボウル？にがさっと入れます。そしてピーナッツを食べていきます。（ピーナッツもうまい。確かにうまいんだけど、やっぱり主役はこのおかきなのよ。）
そして、個包装二袋分のオンリーおかきをビールやハイボールと楽しみます。よって２袋、２袋（休憩）２袋、２袋のペースで食べ進めます。もっとゆったりしたいときは、１袋ずつ食べ進めるときもあります。
バンザイ山椒、万歳。
いかがでしたでしょうか。今日も土曜日なので、この後バンショーとのセッションが控えております。それだけで、わくわくしてきます。たった２００円でこの体験ができるバンショー。ぜひみなさんもご賞味ください。
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